OSAKA
FOOD Tee_2nd
May 09, 2020 / FASHION
常連じゃなくても欲しくなる!
ナニワのイケてる飲食店Tee、第2報
大阪で密かにブーム到来中の飲食店Tを紹介するこちらの企画。第2弾となる今回も、PERK編集部がグッドルッキンなグラフィックを厳選。見ているだけでお腹が鳴るカレー屋Tから入荷後即完売するという入手困難な一枚まで、素敵なデザインを集めました!
OFT_1
ごはんとコーヒーnim.
愛らしい笑顔に釘付け!
名物女将をグラフィック化
“ハルちゃん”の愛称で親しまれるべっぴん女将・竹林はるかさんが割烹着スタイルで迎えてくれる[nim.]は、心の込もったおばんざいとお酒を楽しめるお店。グラフィックはアーティストで友人の権田直博氏によるもので、「彼のムチャ振りで私がモデルになりました」と白い歯を見せるハルちゃん。また現在は営業自粛中のこちら、近々オンラインショップを立ち上げて彼女がデザインしたハンカチを販売する予定。再開後に使えるチキン南蛮チケットもセットになるので、この機会に購入してとびっきりの笑顔に会いに行こう!
INFORMATION
OFT_2
nidomi
いつの間にやらカレーの口に!?
食いしん坊ガールは必見
大阪発祥のスパイスカレーにスリランカの文化を融合。行列必至のひと皿はもちろん、ディナータイムにのみ味わえる、中華にマレーシアの伝統的なエッセンスを加えたニョニャ料理も評判。お店のアイコンメニューでもある“混盛”のフォトとアートをドッキングしたTシャツは、大阪発の気鋭ブランド「RBT」とコラボレーションしたもの。「デザイナーさんとは家族ぐるみで仲が良くて。一緒にTシャツを作ろうと提案してくれました」と店主のaroaさん。美味しそうなグラフィックを眺めるたび、スパイスカレーが恋しくなる!
INFORMATION
OFT_3
FAT DOG STAND
待ち焦がれた新作Tを着て
ホットドッグ&コーヒーでチル
気さくな店主・佐竹拓哉さんとバリスタを務める奈央さんが、夫婦で営むホットドッグとコーヒースタンド。スパイスやハーブをふんだんに使った手作りソーセージは、ひと口かぶりつくとジューシーな肉汁がジュワッと溢れる。こちらでは定期的にオリジナルTを発売していて、新作を心待ちにするファンも多数。バックにのみロゴをプリントした今回は、デニムパンツなどと合わせてシンプルに着こなすのが正解。お店を構える空堀商店街の下町情緒と2人が醸し出すアットホームな雰囲気が絶妙にマッチして、何度も足を運びたくなる。
INFORMATION
OFT_4
ガクヤバーガー
クスリとせずにはいられない
即完売は当たり前の激レアT
大阪泉州の犬鳴ポーク100%のパテが自慢のハンバーガーショップ[ガクヤバーガー]。同店が手がける「オッパイビーボーイ」は、Tシャツをはじめとしたオリジナルアイテムを展開するアパレルブランドで、店主のマサキさん曰く「再販を一切しないのがモットーです」。その希少性の高さから入荷後数分で完売するものも多く、エッチな本を読みふけるBボーイのグラフィックと“oppai”のロゴをあしらったコミカルな世界観が話題を集めている。最近では藍染めの生地を用いた藍ボーイシリーズも登場。ますますバズりそうな予感!
INFORMATION
それぞれの個性が爆発した大阪の飲食店Tee、眺めているだけでお腹が減りますよね。これから夏にかけて、ユニークなデザインがたくさんリリースされそう。スーベニア感覚で買ってみるのも大いにありです!
PHOTO_Masao Inoue(TAND)
Related Contents