MY HAIR
FOR MY STYLE
Street hair snap
Second part

Oct 28, 2020 / BEAUTY

自分らしく、自由に楽しむ
INDEPENDENT GIRLのヘアスタイル

ファッションと同じく、
ヘアも多様化が加速する時代。
確かな審美眼を持ちながら
今の気分を楽しむ人たちは、
一体どんなヘアデザインで
ファッションを謳歌しているのだろう。
今シーズンのムードを取り入れた、
INDEPENDENT GIRLのヘアをスナップ。

PHOTO_Yoko Tagawa、Toshihiro Yoshikawa(TRYOUT)
EDIT&TEXT_Yuka Muguruma(PERK)

THEME_“Bang color”

前髪のみブリーチしてハイトーンにしたり、インナーにポイントカラーを潜ませたり、アイデア次第で多彩に楽しめるバングカラースタイル。個性的な色にトライしてみたいけど、なかなか踏み切れない……。そんな人にもおすすめ。

[THE REMMY]Assistant
KAZUKI KANO

「全体は肌なじみのいいベージュカラーをチョイス。短く切り込んだバングから、ほんのり覗くダーキーなグレージュがアクセントになっています。スタイリングはオイルを揉み込んで仕上げると、かっちりしすぎずいい感じの動きが出ます」
Instagram_@kazuu___

Salon model
SAORI SAWADA

「ずっとバングカラーにしてみたいと思っていて、つい1週間ほど前に念願叶ってこのスタイルに。染めた当初は深いバーガンディーでしたが、今は自然な色落ちを楽しんでいます。次はピンクやオレンジといった個性的なカラーリングにチャレンジしたい」
Instagram_@____saori.k

[Dr.Martens]Staff
YUME

「大好きなパンクロックバンドRAMONESをイメージした、80年代風のマッシュウルフ。カラーは黒髪をベースに、束感が出るよう表面にハイライトを入れたりバングのインナーにベージュを仕込んだりして、遊び心たっぷりなデザインにしました」
Instagram_@tasuyume

THEMA_Hard perm

今季はナチュラルなウェーブより、程よくハードなパーマスタイルが気分。キメすぎずラフにスタイリングすることで、抜け感も演出できる。軽やかなカールを味方につけて、立体的なシルエットでヘアをとことん遊んで。

[MANHOOD]Eyelist
yuca

「毛先にしっかりレイヤーを施して軽さを出したミディアムウルフに、ハイライトを入れて立体的に仕上げたハードパーマです。オイルやバームをさっと揉み込むだけでスタイリングできるので、朝の準備が格段にラクになりました」
Instagram_@yuca_manhood_eyelash

Student
MAO KAWAI

「ボリュームたっぷりのカールヘアは、大好きなアメカジにマッチするよう外国のキッズをイメージしてオーダー。毛先のみランダムにブリーチして、アクティブな動きを出しています。ポイントカラーを入れて、自分らしく楽しみたいと思います」
Instagram_@ushigaeru_mao

[Eurica]Assistant
RINA MIYAJI

「ハイトーンのショートが長らく私の定番で、いろんなカラーリングを楽しみました。だけどこの秋冬はシルエットで遊びたくて、思い切ってハードパーマにイメチェン。パーマで個性を出した分、カラーは落ち着いたボルドーを選んでいます」
Instagram_@rina_miyaji

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