OSAKA
FOOD Tee_2nd

May 09, 2020 / FASHION

常連じゃなくても欲しくなる!
ナニワのイケてる飲食店Tee、第2報

「そのTシャツどこのん?」と、着ているだけで注目されること間違いなしの4軒をピックアップ。

大阪で密かにブーム到来中の飲食店Tを紹介するこちらの企画。第2弾となる今回も、PERK編集部がグッドルッキンなグラフィックを厳選。見ているだけでお腹が鳴るカレー屋Tから入荷後即完売するという入手困難な一枚まで、素敵なデザインを集めました!

OFT_1

ごはんとコーヒーnim.

愛らしい笑顔に釘付け!
名物女将をグラフィック化

愛嬌たっぷりの店主が描かれたTシャツ各¥4,500と、看板メニューであるチキン南蛮のレシピをプリントしたハンカチ¥2,700。

“ハルちゃん”の愛称で親しまれるべっぴん女将・竹林はるかさんが割烹着スタイルで迎えてくれる[nim.]は、心の込もったおばんざいとお酒を楽しめるお店。グラフィックはアーティストで友人の権田直博氏によるもので、「彼のムチャ振りで私がモデルになりました」と白い歯を見せるハルちゃん。また現在は営業自粛中のこちら、近々オンラインショップを立ち上げて彼女がデザインしたハンカチを販売する予定。再開後に使えるチキン南蛮チケットもセットになるので、この機会に購入してとびっきりの笑顔に会いに行こう!

ハンカチとセットになったチキン南蛮¥2,700(単品¥650)。衣はしっとり、中はふんわり仕上げたカツにまろやかなタルタルソースが絡んでヤミツキに。

INFORMATION

住所_大阪府大阪市中央区谷町六丁目17-4
営業時間_17:00~23:00
※現在営業自粛中
定休日_木日休
TEL_070-3841-5369
Instagram_@nim.nim.nim.nim.nim

OFT_2

nidomi

いつの間にやらカレーの口に!?
食いしん坊ガールは必見

看板メニューをグラフィックに落とし込んだTシャツ各¥2,500。お店の地図を描いたエコバッグはオマケの缶バッジも付いて各¥2,500。

大阪発祥のスパイスカレーにスリランカの文化を融合。行列必至のひと皿はもちろん、ディナータイムにのみ味わえる、中華にマレーシアの伝統的なエッセンスを加えたニョニャ料理も評判。お店のアイコンメニューでもある“混盛”のフォトとアートをドッキングしたTシャツは、大阪発の気鋭ブランド「RBT」とコラボレーションしたもの。「デザイナーさんとは家族ぐるみで仲が良くて。一緒にTシャツを作ろうと提案してくれました」と店主のaroaさん。美味しそうなグラフィックを眺めるたび、スパイスカレーが恋しくなる!

日替わりのスパイスカレー2種と副菜を混ぜて食べる混盛はランチ¥1,100(デザート付き)、ディナーは¥1,280(単品)。

INFORMATION

住所_大阪府大阪市中央区常盤町2-4-9 エクセル第6ビル2F
営業時間_12:00~15:00(売り切れ次第終了)、18:00~22:00(L.O.21:30)
※営業は要問い合わせ
定休日_日祝休
TEL_06-6949-3067
Instagram_@aroa_nidomi
Twitter_@nidomi_cafebar
※グッズは店頭にて販売

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FAT DOG STAND

待ち焦がれた新作Tを着て
ホットドッグ&コーヒーでチル

真っ白なボディに蛍光オレンジのロゴが映えるTシャツ¥2,500。ブラジル×コロンビアをベースとしたコーヒーのドリップバッグ各¥100

気さくな店主・佐竹拓哉さんとバリスタを務める奈央さんが、夫婦で営むホットドッグとコーヒースタンド。スパイスやハーブをふんだんに使った手作りソーセージは、ひと口かぶりつくとジューシーな肉汁がジュワッと溢れる。こちらでは定期的にオリジナルTを発売していて、新作を心待ちにするファンも多数。バックにのみロゴをプリントした今回は、デニムパンツなどと合わせてシンプルに着こなすのが正解。お店を構える空堀商店街の下町情緒と2人が醸し出すアットホームな雰囲気が絶妙にマッチして、何度も足を運びたくなる。

マッシュポテトとチーズ、グレイビーソース、オニオンをサンドしたプーティンドッグ¥800と、すっきりとした味わいのカフェラテ¥420。

INFORMATION

住所_大阪府大阪市中央区谷町7-6-33
営業時間_8:00~17:00(土日祝は10:30~)
定休日_火休
TEL_06-6776-2236
https://fatdogstand.base.shop
Instagram_@fatdogstand

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ガクヤバーガー

クスリとせずにはいられない
即完売は当たり前の激レアT

Tシャツ大人¥4,500、キッズ¥3,900、手ぬぐい¥2,500、オッパイ藍ボーイの巾着袋各¥4,300、リネンを使用したオッパイCレッグス¥15,000、表と裏地のカラーをオーダーできるオッパイAコート¥31,900、大人気のキャンバスエプロン各¥5,000。すべてご近所の[ホリエミシン]で縫製されたメイド·イン·堀江。

大阪泉州の犬鳴ポーク100%のパテが自慢のハンバーガーショップ[ガクヤバーガー]。同店が手がける「オッパイビーボーイ」は、Tシャツをはじめとしたオリジナルアイテムを展開するアパレルブランドで、店主のマサキさん曰く「再販を一切しないのがモットーです」。その希少性の高さから入荷後数分で完売するものも多く、エッチな本を読みふけるBボーイのグラフィックと“oppai”のロゴをあしらったコミカルな世界観が話題を集めている。最近では藍染めの生地を用いた藍ボーイシリーズも登場。ますますバズりそうな予感!

ブランド豚のパテを用いた肉々しいハンバーガーは、一度食べると忘れられない美味しさ。現在は日替わりハンバーガーセット¥1,500(ポテト&ドリンク付き、配達料込み)をサーブ。

INFORMATION

住所_大阪府大阪市西区北堀江2-15-13
営業時間_12:00~日没まで(売り切れ次第終了)
※現在はテイクアウト&デリバリーのみ
定休日_火休
※5月中は無休
TEL_未設
Instagram_@gakuya_burger
 _@oppai_b_boy 

それぞれの個性が爆発した大阪の飲食店Tee、眺めているだけでお腹が減りますよね。これから夏にかけて、ユニークなデザインがたくさんリリースされそう。スーベニア感覚で買ってみるのも大いにありです!

PHOTO_Masao Inoue(TAND)

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