PERK

September 30, 2021 / CULTURE

連載第5回のテーマは
QOLが格段と上がる
“おうちガジェット続編”

INDEPENDENT GIRLから高い支持を得る人気俳優の中田クルミさんが、デジタルガジェットについて独自の推しポイントをプレゼンする連載コンテンツ。第5回は“おうちガジェット続編”と題し、なくても生活できるけど、あるとQOLが一気に上がるハイスペックアイテムを紹介。

PHOTO_Shinsaku Yasujima
MOVIE_Kei Doguchi, Kouki Hirano(TRYOUT)
STYLING_Miki Aizawa(LUCKY STAR)
HAIR&MAKE UP_Narumi Tsukuba
TEXT_Mika Adachi
EDIT_Yoshio Horikawa(PERK)

まだまだ続くおうち時間……、
QOLを高めれば人生まで変わる!?

前回は“おうちガジェット”と題して4つの家電アイテムを取り上げましたが、今回のテーマは“おうちガジェット続編”です。「また!?」と思われるかもしれませんが、自粛期間が続くなか、皆さんに紹介したいホームガジェットが山ほどあるんです! なので今回は前回からの続きということで、なくても暮らしていけるけど、あればよりクオリティ・オブ・ライフがアップするアイテムを選びました。

映画もドラマも全くの別物に!
感動が15倍(中田比)になる
テレビ用スピーカー

Bose TV Speaker
「毎日のテレビや動画を観る時間を質の高いものに変えてくれる、まさにQOL向上アイテム。接続もかなり簡単で、いつも観ている映画やドラマが全く別物になり、一層感動的に観させてくれる高性能なテレビ用スピーカーです」

サイズ(約)スピーカー本体:幅59.4×高さ5.6×奥行き10.2 cm 、リモコン:幅4×高さ10.5×厚さ1.2cm、電源コード:1.5m、光デジタルケーブル:1.5m
重量(約)スピーカー本体:2.0kg、リモコン:31.7g
※Bluetoothワイヤレス通信距離:最大9m、Bluetoothバージョン: 4.2

テレビを“もっといい音”で楽しめるコンパクトなサウンドバー。迫力の低音モードと、会話をクリアに際立たせるダイアログモードを備え、視聴している番組や音楽、気分に合わせて切り替えが可能。Bluetooth接続でペアリングすれば、ガジェットから流れる音楽、動画、ポッドキャストなどもいい音で楽しる。

 自粛生活が長くなっているなか、皆さんも自宅で映画やドラマなんかをいろいろ観られていると思うんですよ。そういう時に観ている映像の質が劇的に変わるサウンドバー、「Bose TV Speaker」をまずは紹介します。私が使っているのは「Bose Solo series II TV sound system」という前のモデルなんですが、今回は撮影用に現行モデルを用意してもらいました。使い始めたきっかけは、お友達からお下がりを譲ってもらったんです。そしたら「どうして今までこれを導入しなかったんだ!」って本当にびっくりして。よく、音楽を聴く時に音の質を高めたいなと考えるじゃないですか。なるべくいいスピ―カーを使って音楽を楽しもうとする一方、普段観ている映画やドラマの音の質はどうして今までこだわってこなかったんだって、目からウロコだったんです。この連載のYouTubeチャンネルを聴き比べてもらうのが一番伝わると思うので、iPadで再生したYouTubeの音がどれだけ違うのか体感していただきます(実際のYouTube動画をチェック!)。
 こちらはテレビ用のスピーカーなので、テレビと接続するというのがメイン機能になるんですが、スマホとかタブレットとかお手持ちのBluetoothデバイスを接続して使えます。接続方法も簡単で、リモコンのBluetoothボタンを押して、音を再生するデバイス側からBluetooth検索で「TV Speaker」を探して接続するだけ。私が使っている旧モデルは奥行きがあるタイプなので、スピーカー自体をテレビ台として使っているんですが、こちらの現行モデルはグンとコンパクトになっているので、テレビの手前に置くというのが一番いいのかな。機能も増えていて、「BASS」を押すと低音がしっかり聴こえるモードに、「ダイアログモード」を押すと人の声がよりクリアに聴こえるようになるそう。音の迫力を楽しみたい時と、登場人物の話をしっかり聴きたい時、ボタン一つで切り替えられるのが便利ですね。
 肝心の音質ですが、私『ゲーム・オブ・スローンズ』というドラマが大好きなんですけど、まず1周目を普通のテレビのスピーカーで観たんです。それで2周目にこのスピーカーを使って観たら、オープニング映像の音の質が15倍くらいになってて、迫力がすごすぎて「えええええ~!!」って椅子から転げ落ちたくらいで(笑)。そりゃあ、みんな盛大な戦いを繰り広げますよっていう音が最初から出ていたのに、それを知らずに「オープニングは飛ばしちゃえ」とかやってたのが恥ずかしくなりました。ちなみに、この間『シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱ』を観たんですけど、冒頭の戦闘シーンをスピーカーなしバージョンとありバージョンで観比べてみたんですよ。もう、ワケが違いますね。庵野さんの作品の良さは、これがないとすべて引き出せないんだなとすら思いました。
 テレビ本体のスピーカーも音響にはある程度こだわられていると思うんですが、それでも音に特化したブランドが作っているスピーカーとなれば、格段と質が変わってきます。皆さんがよく観られているYouTubeも音質がめちゃくちゃ良くなりますしね。私の周りでも多いんですけど、朝起きたらとりあえずYouTubeを流したり、Netflixを垂れ流しにしたりという人は、ぜひ取り入れてみてほしいですね。