さて、白井里奈さんのキャスティングで決まったこの旅、実はKZHKさんとMAMIさんは初対面。「元から友達だったようだった」と振り返るように、今回のホテルは人と人との距離を縮めながらもそれぞれのパーソナルスペースを保つ、“程よく緊張しないお宿”だったとのことで、「ACOA House Nijo」でどう過ごしていたのかを聞きました👂

ひたすら喋って喋って、喋り明かす✨

KZHK「もう、4人でいると終始喋ってるよね」
朱音「オマミ（MAMIさん）が最近凝っている星読みが楽しかった！ 自分たちのホロスコープだけじゃなくカズくん（KZHK）の家族を見てもらったら、私の月星座と一緒で。だから私たち昔から気が合うのかもね～とか」
KZHK「そうそう、星読みっていろんなことがわかって奥深い世界だなって知った。あと、お金の話もしたね！」
MAMI「しました～。カップル間でのお財布事情！」
里奈「でも、ここで話すには生々しすぎる（笑）。旅行って、やっぱディープな話になるのよ！ それで仲が深まるって絶対あるよね」

ドラマを介してそれぞれの
価値観が明らかに!?

朱音「あとはみんなでネトフリ観てYouTube観て、お菓子食べて～（笑）。ヤバ、振り返ると私たちそんなことしかしてないよね？」
KZHK「ここでお話しできるようなことは少ないんですけど、ドラマを観ながらその主人公に諏訪子（朱音さん）が自分を重ねてた話とか（笑）」
朱音「待って、それ言う？ 35歳独身、彼氏なしの主人公の恋愛や仕事、人間関係だったり心境で共感しちゃうことがあって……。みんなも登場人物に自分を重ねて『私は安定より、刺激的な男性を選ぶ！』とか『私だったら……』みたいな、ドラマを介してそれぞれの価値観をたっくさん話したりしたよね」
KZHK「大体みんなの恋愛観わかったもん（笑）」
里奈「結局そういうのがいちばん楽しんだよね～」

旅行に来てたって仕事しちゃう💻

KZHK「里奈は仕事してたよね～！ 忙しいからね！」
里奈「そうそう、外せない仕事のミーティングが入っちゃってさせてもらった」
KZHK「やっぱり4人で集まろうとしたら、一人はそうなっちゃうじゃない？ それでもホテルが広々としていたから、一人は寛いだり一人は飲みもの準備したりって、個々にスペースが確保されているのもよかった」
朱音「同じところにいるけど、バラバラに何かやっていても心地いいみたいな感じあったよね♡」
MAMI「それぞれが自立しているから、楽しめる旅だった！」

やっぱり、何と言ってもホテルを堪能🍀

里奈「空眺めながら朝風呂してさ、私たち寝たの朝の3時半だったけど、空気がきれいで疲れも吹っ飛んだよね」
朱音「わかる。いっぱい喋っていっぱいドラマ観て、いっぱい出かけてっていう疲れを『ACOA House Nijo』が癒してくれた感じ」
MAMI「あと、朝レコードをかけながら準備するのが地味によかったな～」
KZHK「優雅な朝支度（笑）。洗面台でメイクする人もいれば全身鏡で身支度したり、誰にも邪魔されずに各々が準備できる広さがあるっていうのもいいよね～」