What’s“Wrapping”Make Up ?
#04 Nanako

Feb 13, 2026 / BEAUTY

その時々のムードでいろんな自分に出会えるメイクアップ。旬の表情を叶えるトレンドを追いかけるのも、固定概念を捨ててもっと自由に自分らしさを探求する過程も、いつだってときめきが止まらないのが魅力の一つ。PERKが注目する4名の美容師に、冬のシーズンテーマ“Wrapping Myself”にちなんだメイクを、愛用しているリアルなアイテムで表現してもらった。ラストは「manfood haus」のスタイリストNanakoさん。ふとした瞬間に醸し出すナチュラルボーンのカジュアルでレディライクな雰囲気は、きっとNanakoさんにしかまとえない。彼女ならではの“Wrapping Make”とは?

PHOTO_Natsumi Ejima
EDIT&TEXT_Mizumo Uehara(PERK)

Nanako /「manhood haus」スタイリスト
美容専門学校を卒業後、福岡のヘアサロンで12年間勤めたのちに出産を機に東京へ。現在は「manhood haus」でスタイリストとして活躍する傍ら、「WELLNESS BARBERSHOP」の代表も務める。主にディレクションやクリエイティブ業務など、もの作りをすることがメイン。ワンパクな男の子2人を持つ母でもあり、家族との時間を仕事のエネルギーに変えている。
@naco_sui8
@manhood_haus
@wellness_barbershop


左から時計回りに
〈マック〉 ルースパウダー
「持ち運びできるフェイスパウダーを探していた際に、〈マック〉の店員さんに薦めてもらってすぐ購入しました。テカりが気になるところに」


〈ケイト〉クリアブラックマスカラ
「まつ毛パーマしたあとにはこれです。きれいに塗れます」


〈マック〉リップペンシル ワール
「描きやすくて、浮かない色みでリピートしています」


〈ナチュラグラッセ〉モイスチャールージュ ロージーブラウン
「塗り心地がいい。乾燥しない口紅! 大好きです」


〈ケイト〉レアフィットジェルペンシル N
「いろんな視点から、ジェルペンシル界でかなり優秀なアイテムだと思っています」


〈キュレル〉ベースメイクBBクリーム
「これだけでちょうどよく整うのが好きで気に入ってます」


〈ル ラボ〉フレグランス BAIE19
「気分を変えたい時に少しだけ。〈ル ラボ〉の香りはくどくなくて、自宅でもハンドソープを愛用してます」


〈スック〉シマーリクイドハイライター 01
「これを使用してると褒められることが多いです。ギフトでいただいてからずっとリピートしています」


〈ロート〉メンソレータム薬用リップ
「薬用リップはいろいろ試しましたが、最終的にこれがいちばん! 」

〈シャネル〉ルージュココグロス 96

「重ねて使ったりポイントで付けたり、キラキラがちょうどよくて気に入っています」

グロスは気分を高める必須アイテム
「ポイントは目元のキワに乗せた〈スック〉のハイライトと、使い勝手抜群の〈シャネル〉のグロス。どちらもツヤが出るアイテムで、女性らしさや立体感を意識しながら“Wrapping Make”を表現してみました。いつもメイクにこだわりがあるわけではないけれど……、ここぞという時はグロスを手に取ります」と話すNanakoさん。選び抜かれたラインナップを見ると、どれも彼女だからこそ使いこなせるアイテムばかり。ピンクの色み一つにしても、くすみすぎず落ち着いた発色に繊細なラメのきらめきが大人の女性を演出し、自分のものにしている。まさに自分の魅力をしっかり引き出せているメイクアップ術。

“Wrapping Style”

「〈コンマ〉の白Tに、『オーワ』で購入したヴィンテージのカシミヤニットを重ねて、〈ショット〉の重厚感あるライダースジャケットをオン。上質なアイテムでレイヤリングしてみました。着飾るのが得意ではないので、いつも通りのスタイルに少しプラスしています。どんなに忙しくても自分を労わることを大切にしていて、子供のお風呂を済ませてから改めて一人で湯船にゆっくり浸かるのがルーティン。週に一度、旦那さんと外食する時間も欠かせない。お気に入りは学芸大学にある『やぶそば』。店内が無音なところがポイントです」。変化を求めるのではなく、日々の幸せのリズムをしっかりと刻み、自分らしいスタイルを貫く彼女はとても凛々しく、不意にきらめくメイクのツヤが女性らしく印象的だった。