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Apr 19, 2023 / FASHION
クリエイティブに、アクティブに日々を謳歌する“INDEPENDENT GIRL”に、最近手に入れたアレや身近にあるコレをレコメンドしてもらう週1更新のレギュラーコンテンツ。彼女たちの極私的なアイテムから、今のムードを感じ取って！
EDIT&TEXT_Fuka Yoshizawa（PERK）
PROFILE
SAE ARIMOTO／
「COFLO」スタッフ、〈Rooty Toot Toots〉メンバー
大阪在住の26歳。昨年、ガールズクルー〈Rooty Toot Toots〉を結成し、その一員としても活動する。飼い猫の“こぶし”と“ブルース”を溺愛する彼女、休日は家でまったり過ごしたり地元のいち押しショップ、堀江の「ISANDLA」に出かけたりして過ごす。
@saearimoto1996
はくのが楽しくなるアートな靴下
勤務先の「コーフロー」で取り扱う〈ウィムジー〉のソックス。厚手で丈夫なところがお気に入りで、ほぼ毎日はいています。なかにはアーティストのグラフィックが落とし込まれているものもあって、消耗品としてではなくアートをまとう感覚ではけるのでついつい集めちゃいます。
1 〈ウィムジー〉のアローソックス
2 同ボーダーソックス
3 同エムジェイソックス
休日のおうち時間のお供
先輩にいただいた泥パック。「25歳が肌の曲がり角」というけどホントにそうで、最近肌質が変わった気がして今まで以上にスキンケアに気を使い定期的にパックをしています。夜はもちろんいいけれど、休日の昼間に塗ってボーッとする、そんな時間も好きなんです（笑）。
裏原カルチャーの教科書
’90sのストリート雑誌や本は、以前働いていた「ステューシー」で、お客さんに教えてもらってから集めています。ダンスをやっていたのもあってヒップホップやストリートカルチャーは身近だったけど、一つひとつに背景を感じられるものばかりで、知れば知るほど好きが深まるし当時の人へのリスペクトが増します。
1 『STUDIO VOICE』1996年8月号
2 『relax』1997年10月号
3 『relax』1998年5月号
4 『ドロップアウトのえらいひと』森永博志
5 『銘品スニーカー図鑑』岡崎英樹
