-
「ブラックスエードのワラビーに、『ステューシー』のフリースと、LAの友達がやっている『b.Eautiful(ビューティフル)』というブランドの妖怪プリントスウェットを合わせました。これすごくお気に入りなんです! 普段、ワラビーを履く時に一番合わせるのがスウェット。シューズをスエード素材にすると、フリースやスウェットもカジュアルになりすぎず仕上がるので、そのバランス感が好きです」
約200年の歴史と伝統を持つ、イギリスのシューメーカー「クラークス」。
その定番のひとつにして名作モデルと言われるワラビーをPERKガール流に履きこなすなら?
コンフォートながら、素材やカラーリングでシックなムードをプラスしてくれるワラビーと
相性抜群のコーディネートを、「PURPLE THINGS」ディレクターの菊乃さんがピックアップ!
「ブラックスエードのワラビーに、『ステューシー』のフリースと、LAの友達がやっている『b.Eautiful(ビューティフル)』というブランドの妖怪プリントスウェットを合わせました。これすごくお気に入りなんです! 普段、ワラビーを履く時に一番合わせるのがスウェット。シューズをスエード素材にすると、フリースやスウェットもカジュアルになりすぎず仕上がるので、そのバランス感が好きです」
「『ステューシー』のジャンプスーツにメープルスエードのワラビー、ロンTは『Bephies Beauty Supply』という[UNION LA]オーナーのクリスの奥さんが手がけるブランドのもの。スニーカーを合わせるとストリート感が強くなるので、ワラビーを合わせてワークっぽくまとめ、シックな印象をプラスしました。キャメルって定番のカラーだからあえて手を出していなかったんですが、合わせてみるといいですね。『クラークス』みんな可愛いです!」
「ワラビーに薄い色合いのデニムをセレクトしている人はよく見かけるのですが、オーバーサイズのダメージデニムとの合わせは新しいかなと。スウェットもデニムも両方古着です。[ビームス]コラボのゴアテックスワラビーは、3〜4年前にひと目惚れして、どうしても欲しい! と購入したもの。雨の日は絶対にこれかも! 先輩たちが登山用の靴ひもをワラビーに合わせていて、私も自分でカスタムしました」
「一番右は私物の『Sporty & Rich』とのコラボモデル。エンボスレザーが柔らかくてすごく履きやすいです。ダメージデニムやスウェット、あとはショーツを穿く日が多くて、動きやすさ重視。そこにスエードやスムースレザーのシューズを取り入れてシティっぽくしています。ワラビーならスウェットで街を歩いても違和感がない。ほどよくクラシックでいられる気がします」