まるでダウンを羽織っているような暖かさで足を包み込む〈SUBU〉。
アウトドアシーンはもちろんストリートでも
おなじみとなった秋冬サンダルを、
2人の女性がワークスタイルと
シティスタイルの2つに分けて思い思いにコーディネート。
二人目は代々木上原にあるフラワーショップ「whole(ホール)」の
オーナー、綱川禎子さんが登場。
FILM_Kouki Hirano,Masaya Setou
EDIT&TETX_Yoshio Horikawa(PERK)
PROFILE
綱川禎子/「whole」オーナー
セレクトショップのVMDを経て2017年に富ヶ谷のワインバーの一角に週末限定で「whole」をオープン。19年に代々木上原に移転。週3日の買い付けはもちろん、ウェディングやイベント、各種店舗の装花も行う。キャンプや音楽フェスなどのアウトドア好き。
@tsuuuuuna
@whole_tokyo
連休がある時はキャンプやフェスに
出かけることが多いんですけど、
〈SUBU〉をはいている人を現地でよく見かけますね。
10月末に行った『朝霧JAM』でもたくさんいましたよ。
今回、初めて〈SUBU〉をはかせてもらいましたが、
あったかくてホールド感もあって歩きやすい。
ほかのお花屋さんの方々に、
めちゃくちゃPRしたいくらいです(笑)
市場でお花を選んだりお店で作業をしたりする際に、どうしてもバケツの水が跳ねて靴が濡れるので、おしゃれな革靴がはけずクッション性の高いスポーツブランドのスニーカーをはくことが多くて。でもこれはナイロンだから水場に濡れてシミになるような心配がないですし、早朝から夜まで長時間はいても疲れることもない。サンダルというよりも、“ツール”として捉えられるところが気に入りました。買い付けで車を運転する時はもちろん、毎日自転車で通勤しているので、かかとがあって脱げる心配がないのも嬉しい。それに脱ぎはきが楽ですし、土や砂がついても拭けばすぐに取れそうということもあって、早くキャンプでも試してみたいです
ワークスタイルに合わせた方は想像通りというか、『〈SUBU〉ってこういう感じだよね』と思ったんですけど、こちらは結構な衝撃を受けるほどいい意味でイメージが覆らされました。ちょっと尖った印象というかモード感があるから普段のファッションにハマりつつ、今日みたいにハズしにも使える。コートはウール、ニットはカシミヤなんですけど、ほっこりしすぎないよう異素材のブーツサンダルとバッグで少しスポーティなムードを加えつつ、サテンのパンツでドレッシーにしてみました。はいて行く場所を問わず、より日常にフィットしそうですね。同じプライベートシーンでも、あっちはアクティブ寄り、こっちはタウン寄りではき分けたいと思います
INFORMATIONイデアポート 0120-901-049
http://www.subu2016.com
@subu_tokyo_japan