まるでダウンを羽織っているような暖かさで足を包み込む〈SUBU〉。
アウトドアシーンはもちろんストリートでも
おなじみとなった秋冬サンダルを、
2人の女性がワークスタイルと
シティスタイルの2つに分けて思い思いにコーディネート。
一人目は、書道家としてグローバルに
活動を繰り広げる中 友香さんを紹介。
FILM_Kouki Hirano,Kenta Ogo
EDIT_Yoshio Horikawa(PERK)
TEXT_Maria Ito(PERK)
PROFILE
中 友香/書道家
ウェディングプランナーから一転、幼少期から親しんできた書道の魅力を広めたいとの想いから2019年に書道家として独立。ワークショップ、個展の開催、オーダー作品などを中心に手がける。先日、自身初となる海外でのライブパフォーマンスをパリで成功させた。
@naka.tomoka
まずは足をはき入れた瞬間のクッション性と、
しっかりとホールドしてくれる感じが
もう感動してしまいました。
実際にはいたことのある方はわかると思うんですけど、
はき心地のよさのインパクトがとにかく強かったです。
ぜひ皆さんにも裸足ではいてもらいたいですね。
これくらい暖かかったら、
冬場も素足のまま外に出かけられるはずです
普段書道をする際は、身体の軸がブレないように裸足になるんです。踏ん張る力だったり全体のバランス感だったり、体幹がすごく大切で。なので、この『BUMPY』はソックスを脱いで裸足ではきました。足の指で地面をキャッチできる感覚がありましたし、しっかりホールドされて暖かった。シルバーのシューズって普段はなかなか選ばないんですけど、サンダルから伝わるエネルギッシュなものだったり、いかに自分のテンション上げて制作に打ち込むかって、どの作家さんも大切なことだったりすると思うんです。そういう意味では、ずっと身近に置いておきたいと思えるサンダルでした。いつものワークスタイルとは違った、いい経験をさせてもらったなと思います
甘すぎずコーディネートに溶け込みやすいデザインだったので、ブーツが主役となるようなモードなスタイルを意識し、BBキャップでハズしました。私が好きなハイカットスニーカーの高さと似ていたので、合わせやすかったですね。スカートとかワンピースとか、さっき着たジャンプスーツとも相性が良さそうだし、いろんなスタイリングで遊べると思います。すごく冷え性なので毎年冬になると靴の中にカイロを忍ばせるんですけど、これさえあれば卒業できそうだなって。それに長時間歩く時はクッションインソールを入れることも。土踏まずのところがしっかりとアーチ状になった疲れにくい形なので、それすらも必要なさそうです(笑)
INFORMATIONイデアポート 0120-901-049
http://www.subu2016.com
@subu_tokyo_japan