Tradition and Newness
Dec 16, 2020 / FASHION
私が「ジョンストンズ オブ エルガン」を纏う時


“いくつになっても愛用したいもの”
「ジョンストンズ オブ エルガン」の
カシミヤストールには
その気持ちを実感できる理由がある。
200年を超える歴史と伝統を守りながらも
革新し続ける老舗ブランドのポリシーは、
クラシックを尊敬しつつ、
自分らしいスタイルを求める、
そんなこだわりの持つ人々を
魅了し続けています。
PHOTO_Yoko Tagawa
HAIR&MAKE UP_ Yuya Nara(SHIMA)
TEXT_Akiko Tomita
EDIT_Hitomi Teraoka(PERK)

Vol.1/シトウレイさん
ストリートスタイルフォトグラファー、ジャーナリスト、そして最近ではYouTuberとしても活躍するシトウレイさん。彼女の飽くなきチャレンジ精神と変化を恐れない柔軟な姿勢は、「ジョンストンズ オブ エルガン」のストーリーと、どこかリンクします。ファッションにも常に新しい発見を求めるシトウさんならではのスタイリング術をピックアップ。

STYLE_01 / WA56 Grey Ground
柄×柄はシックなトーンでまとめて
「柄同士を掛け合わせる時に一番考えるのは色×色のトーン。インパクトのあるスタイリングだから、彩度を落としたほうが大人っぽく合わせることができると思います。このチェック柄のストールも、ベースカラーがグレーの落ち着いた色味なので馴染みやすいですよね。スタイリングは、身体のIラインシルエットに沿って、大判のストールをスルッと肩掛けに。縦のラインが出るように羽織ったのがポイントです」
WA56 Grey Ground ¥68,200(問)ブリティッシュメイド 銀座店




STYLE_02 / WA56 Otter
フリンジが遊ぶワントーンコーデ
「ストールに合わせて、ワントーンで仕上げました。ミニスカートで脚を出す分、ストールを二重巻きにして上にボリュームを持たせて。今回着用したベージュの大判ストールは、飽きのこない色味で毎冬使えるし、老若男女、万人受けする色なので、きっと孫の代まで使えますね。あと、このストールはグレーが混ざってるので、黒っぽいスタイリングにも合わせやすいのが魅力です」
WA56 Otter ¥68,200(問)ブリティッシュメイド 銀座店



シトウレイさんのインタビューはこちらから
フォトグラファー・シトウレイさんと発見する「ジョンストンズ オブ エルガン」の魅力

SHOP LIST
ブリティッシュメイド 銀座店 TEL_03-6263-9955
Johnstons of Elginブランド公式サイト
PROFILE
Street Style Photographer / Journalist
シトウレイ
日本を代表するストリートスタイルフォトグラファー/ジャーナリスト。石川県出身。早稲田大学卒業。被写体の魅力を写真と言葉で紡ぐスタイルのファンは国内外に多数。毎シーズン、世界各国のコレクション取材を行い、類稀なセンスで見極められた写真とコメントを発信中。ストリートスタイルの随一の目利きであり、『東京スタイル』の案内人。ストリートスタイルフォトグラファーとしての経験をもとにTVやラジオ、ファッションセミナー、執筆、講演等、活動は多岐に渡る。著書『Style on the Street : From Tokyo and Beyond」(Rizzoli)が好評発売中。
Instagram_@reishito
Twitter_@stylefromtokyo
YouTube_シトウレイチャンネル
Related Contents