One Step Ahead of Organic

Interview with Ann Sophie Nadie

Oct 28, 2022 / BEAUTY

“一歩先”を見据えたブランドが
地球にまで影響を与える!?

ブランドの背景やつくり手の想いにまで関心を寄せ、今の気分に合ったアイテムを見つけ出す。そんな“INDEPENDENT GIRL”におすすめしたい、クリーンビューティブランド〈ON THE WILD SIDE(オン ザ ワイルド サイド)〉。ファウンダーであるアン=ソフィ・ナーディ氏が日本にもブランドの魅力を伝えるため、フランスから来日すると聞きインタビューに伺った。彼女が自身の活動を通して表現したかったことをざっくばらんに話してもらった。

PHOTO_Haruki Matsui
EDIT&TEXT_Maria Bun(PERK)

“オーガニックの一歩先” を提案する
彼女のフィロソフィーとは?

 ビューティシーンでも、もはや当たり前となった“オーガニック”という言葉。自然由来、肌や身体にやさしいものと認識しているケースがほとんどだと思うけれど、オーガニックについて深く理解している人は、実はそう多くないのかもしれない。オーガニックとは、農薬や化学肥料に頼らず、太陽・水・土地・生物など、自然の恵みを生かした植物のことをいう。アン=ソフィ・ナーディ氏が手がける〈ON THE WILD SIDE(オン ザ ワイルド サイド)〉は、その採取する植物をさらに厳選し、植物のルーツを理解しているため安心して使用できる。彼女は、オーガニックの括りを超えたブランドのこだわりを“一歩先”と表現。「パッケージに付いているマークはフランスでいちばん取得するのが難しいライセンスで、このマークが付いているものはすごく信頼度が高いんです」と話す。〈ON THE WILD SIDE〉は、世界的に見てもオーガニックの基準が高いとされるフランスで、最高峰のライセンスを取得しているというわけ。自信を持って提供すること。それが、彼女がもっとも大切にしたかったことかもしれない。

 大手コスメブランドで12年間勤めていた彼女が、自身のブランドを立ち上げるきっかけとなったのは5年前にパリからボルドーへ移住したことだった。「毎日すごく忙しく働いていて、この先もずっとこの生活をしていくのかと考えたんです。それで、もういっそのこと田舎に引っ越そうと思い立って、山も海もある田舎のボルドーに行きました。これは、家族も大賛成でした」。華やかな都市生活とは対照的に、自然に囲まれた中に身を置くことで、自ずと身体が何を求めているのかがわかったのだろう。


右写真
ニュームーンリチュアル¥6,600(アロマキャンドル、エクスフォリエイティングマスク 15ml)
左写真
左からクレンジングオイル¥5,610(100ml)、フェイスオイル¥6,050(15ml)、デイクリーム¥7,370(50ml)、エクスフォリエイティングマスク¥6,050(50ml)、ライトデイクリーム¥7,370(50ml)