PERK

For Their Future

with AAREN NATURALS
COLLECTION

May 26, 2021 / FASHION

「スカーゲン」と進化する
サステナブルのニュースタイル

環境に対して私たちができることって
どんなことだろう。
日々過ごす中で、身につけるもの、食べるもの、
ひとつ一つを意識して手に取ることで
1歩前に進む自分を実感する。
「スカーゲン」が手がける
サステナブル素材の腕時計は、
そのきっかけを与えてくれるひとつのパーツ。
私たちの予想を超えた進化を見せるデザインは、
サステナブルの新たな可能性を
感じさせてくれる。

MODEL_NOMA
PHOTO_Anna Miyoshi(TRON)
EDIT&TEXT_Hitomi Teraoka(PERK)
SPECIAL THANKS_Salon de nanadecor

No.04

NOMA

ノーマ
[モデル]
モデル、佐賀県出身。アーティストやアパレルブランドとのコラボ制作にも携わり、2012年以降は旅先での啓発や植物の知識を活かして、ダイニングレストランやカフェ、イベントやプロダクトのディレクション等も手掛ける。独学で学んだ植物学や薬草学に加え、植物療法、アロマテラピー、アロマブレンドデザイナー、フードレメディーの資格を取得。ライフスタイルや、幼い頃より大好きであった植物と宇宙への偏愛っぷりを中心にビューティーからカルチャー、サイエンスとジャンルレスにトークショーやイベントに出演している。
Instagram_@noma77777

ナチュラルな背景を持つ腕時計と
コントラストをつけたコーデの
掛け合わせで、メリハリのある
私らしい着こなしに

model

AAREN NATURALS
SKW2974

有機的なデザインを惹き立てる
ブラックコーデをチョイス


「コルクを使用した腕時計の有機的なニュアンスが素敵だったので、コーディネートはあえてその温かくて優しい雰囲気とはメリハリをつけたオールブラックに。[ヌキテパ]の黒シャツと「アパルトモン」で購入したシルクの黒パンツでクールにまとめました。デニムスタイルと合わせてカジュアルにつけるのもいいですし、自分で草木染めをしたタイダイ柄のシルクシャツなどアクセントになるようなトップスにも似合いそうだなと思っています。身につける素材は、普段からシルクやオーガニックコットンなど、肌にも環境にも気持ちの良い素材を選ぶようにしています。あと、インナーや肌着は洗濯の頻度も高くなるので、天然素材のものを。アウターなど化学繊維を使用したアイテムを洗濯する際はマイクロプラスチックが洗濯水に流れ出てしまわないようにウォッシングバッグに入れたり、洗濯に使用する水に対しても環境負荷をなるだけ低くすることも心がけています」

素材の循環性と
クリエイティブが伴う腕時計


「私、素材マニアでもあるので、まず一目でコルク素材のデザインに目がとまりました。身につけるものは“自分らしいもの”をという感覚を大事にしていて、可愛いとか、かっこいいとか、つけてみたいという素直な気持ちが私にとっての重要なポイント。コルク素材のオリジナリティに加え、ベースのデザインはシンプルでいろいろなスタイルとも合わせやすいので、様々な場面とマッチしそうです。それに、つけ心地がビックりするほど軽い! 滑らかで肌馴染みがいいのもあるのかもしれないですが、つけていることを忘れてしまうくらいです(笑)。普段時計をすることがあまりないのですが、ウッドやシルバー、ゴールドのバングルやアクセサリーとの相性も良さそう。[スカーゲン]の取り組みで嬉しいのは、アップサイクルやリサイクルなど素材の循環がきちんと行われながらも、可愛いと思えるアイテムを選択できる、クリエイティビティと循環が融合されているところ。これからも創造力に富んだ取り組みを楽しみにしています」

AAREN NATURALS  SKW 2974  ¥18,700 
ケース径36mm リサイクルステンレススティールケース 、コルク ビーガンレザー
※NOMAさんが自身の作品をコラージュして製作したアートワークを再生紙にプリントしたもの。原画はコスメや文具、ポラロイド写真などの廃材で製作。2012年より継続中。

「モデルの仕事をしている中で、洋服の素材感に注目をしたり、植物の力がいかに心身のバランスをとってくれるものなのか実感をしたりと、様々な場面での経験を経て、地球環境に対する取り組みを具体的に意識することに繋がっていったのですが、思えば、幼少期を佐賀の自然に囲まれて育ったことや、両親が昆虫の研究をしていたのでよく山に連れて行ってもらってお手伝いをしたり、5歳の頃、森林活動保全家のアンニャ・ライトさんの話を聞く機会があったことも、きっかけのひとつになっているんだなと。自分の知らないことを知りたい、この世の成り立ちを知りたい、その好奇心がいつでも私の原動力になっています。最近は、エネルギーの見直しや、食べ物の廃棄を減らすこと、破れたりシミのついてしまった洋服などをアップサイクルしたりと、いかに“循環”させるかを考えています。まずは自宅でやれることからですね。あと、大切なことは自分たちが何者かを知ること。私たちって当たり前のように地球にいますが、調べて・知って紐解いていくと、自分たちがいかに地球の一部として存在し、地球そのものでもあるか、わかると思うんです。地球のエコシステムを知ることで、どういうことがサステナブルなのかがすごくクリアになってくるし、悩まなくても、自ずと自分たちがとるべき選択肢が見えてくると思うので。ただ、知ることをする前にまずは感じること。自分の体験として感じてから、もっと知るということが大事だと思います」

SUSTAINABLE ITEMS


ITEM 01

書籍
「しんしんと、ディープエコロジー~アンニャと森の物語」は、まだ読み始めたばかりなのですが、今制作している書籍でもお世話になった文化人類学者、環境運動家の辻信一先生と、アンニャ・ライトさんという私が5歳の時に始めて環境のお話を聞いた環境保全家の方との対談本。もう一冊は、レイチェル・L. カーソンの「センス・オブ・ワンダー」。自然と触れることの意義を体感できるような1冊です。彼女は本当に自然を愛している人で、私が特に共感したのが、“「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない。”という言葉。他にも彼女の言葉は自分の胸の中にたくさんメモをしてあります。


ITEM 02

WE EARTH
-海・微生物・緑・土・星・空・虹 7つのキーワードで知る地球のこと全部-
最近一番気合を入れて取り組んでいたのが本作り。ついに先日責了しました……!  空、土などのエレメンツを通して地球の全体像を探りあてていく内容になっています。サステナブルやエコロジーのことを考える時には、いかに地球全体を見る目線を持てるかが大切になってくると思っているので、楽しい教科書として読んでもらえると嬉しいです。本を作っていた期間は、当たり前に感じていたことを改めて意識して、咀嚼できた本当にいい時間でした。毎章、私のポエミーな言葉から始まるので、それもお楽しみに(笑)。


ITEM 03

[ナナデェコール]の
ナイトウェア
素肌には環境にも肌に良いものを。ナイトウェアは特に長い時間素肌に身につけるものなので、[ナナデェコール] さんのオーガニックコットンのナイトウェアを愛用しています。洗うたびにどんどん柔らかくトロトロになっていくので、オーガニックコットンの気持ちよさを堪能できるのところが魅力です。皮膚は第2の脳とも言われていて、心地良さがもたらす効果があるとのことなので、より快適に過ごせる上質さにはこだわりたいところ。


ITEM 04

「ナナデェコール キッチン」の
玄米クリーム
「ナナデェコール キッチン」のオーナー、フードレメディ講座主宰でもあるnaka mIeさんの手がける、有機栽培の玄米をお粥状に炊いた玄米クリーム。体のリラックスやバランシングにおすすめです。食生活にも気を使っていて、家で調理をするときは有機栽培の野菜を農家さんから直接仕入れています。土って本当に貴重なものだから、大地にもサステナブルで優しい形でお野菜作りをしているかを考えて、自分の食卓に取り入れたいと思っています。

問い合わせ先
フォッシルジャパン(スカーゲン)TEL_03-5992-4611
SKAGEN公式ストア