仕事での私、プライベートでの私、
いつもナチュラルな感性でいたいから「SUBU」を履く。
ON・OFFどちらのシチュエーションにも、
バランス良く抜け感を演出してくれる、
リラックスムードの“マイサンダル”を
2人のPERKガールがピックアップ。
PHOTO_Yoko Tagawa
MOVIE_Kei Doguchi, Kouki Hirano(TRYOUT)
EDIT&TEXT_Hitomi Teraoka(PERK)
「私が『SUBU』を知ったきっかけは、スタイリストさんが撮影現場でモデルのスタンバイ用に使っていたのを見かけて。自分用にも持っていて、「すごくいいよ!」とおすすめしてくれたので、その場ですぐにネットで調べてポチりました(笑)。撮影現場で使うために欲しかったので、かかとの部分がなく、サッと履けるもの。あと、冷え性なので足元が冷えないものがいいな……というところに、“まさにこれ!”なデザイン。もう2年ほど愛用しているのですが、シンプルなデザインと使いやすさが、長く使いたくなる理由なんだろうなと思っています」
「バタつく現場でも着脱しやすい『SUBU』は、スタジオ撮影のときの必需品。モデルや周りのスタッフにも『それすごくいいね』と褒めてもらうことが多いです。ダウン素材のボディはすごく暖かくて軽く、ソールも厚めで底冷えしない。クッション性があるからか、足も疲れにくいので立ち仕事の多い現場ではすごく重宝しています。あと、素材的に使えるのは冬だけなのかなと思っていたのですが、スタジオって夏は冷房が効いていたりと意外と身体が冷えてしまうので、足元を包んで暖めてくれる『SUBU』はかなり活躍してくれます。一年通して使える万能さも魅力です」
「コンビニなど近所へ買い物に行くときに『SUBU』を履くことも。宅配便が届いたときに玄関先でパパッと履ける気軽さも好きです。しかも、こんなにラフに履けるのにスリッパのような簡易的な印象がなくて、キチンと“靴っぽさ”を感じられる見た目もいいですよね。すっきりとしたデザインは、どんな服とも相性が良くて、コーディネートを邪魔せず馴染んでくれるのも気軽に履けるポイントなのかなと。今はブラックの『SUBU』を履いているので、今度は反対色のホワイトとかも可愛いなって。気になっています(笑)」
「今年の初めくらいに、友人で仕事仲間でもあるカメラマンの山田理喜さんの誕生日に『SUBU』をプレゼント。カメラマンさんもスタジオ撮影の時って靴の脱ぎ履きを結構していると思うので、喜んでもらえるかなと。もし、同じものをもう持っていたとしても、また違う場面でも使えるからすごく嬉しいですし。もし、撮影現場で使わなくても、家とか外にちょっと出るときとか、その人に合わせてどんな使い方もできるとも思ったので選びました。カラーは、パッと山田さんを思い浮かべたときに似合いそうだなと思ったグレーに」
山田「僕は現場というより、家で『SUBU』を履いていることが多いかも。今住んでいる家が古めの木床なので滑りやすくて、室内履きとして『SUBU』を履くとちょうどソールが滑り止めになってくれるんです。足元も冷えやすいので、暖かさを保てるのも嬉しいです」
村上「よくキャンプに行くので、アウトドアでも履けそうなNANNENモデルが気になります。テントへの出入りってもたつきやすいけれど、『SUBU』のデザインならすぐに脱ぎ履きできる。あとは、暖かいことも重要! しかも、火に強くて燃えにくい素材というのもかなり興味があります」
山田「村上さんからプレゼントでもらったのはベーシックに使えるグレーだったので、次はアクセントになるようなレッドに挑戦してみるのもいいなと。落ち着いた色もいいけれど、こういうちょっとしたときに履けるラフな靴でしかも2足目なら、いつもは選ばないような派手めな色を選ぶのもいいですよね」
村上綾 / ヘアメイク
大阪生まれ。ヘアメイクアシスタントを経て、2010年に独立。現在は雑誌や広告、女優などのヘアメイクを中心に幅広く活動中。
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